2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
令和二年度の普通科研修は、昨年四月から全国四か所の地方研修所において一年間の全寮制で行うこととしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、一部の期間を急遽在宅でのオンライン研修に変更し、実施したところでございます。
令和二年度の普通科研修は、昨年四月から全国四か所の地方研修所において一年間の全寮制で行うこととしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、一部の期間を急遽在宅でのオンライン研修に変更し、実施したところでございます。
○国務大臣(岸信夫君) 今委員御指摘の、お尋ねの三つのところです、防衛大学校、防衛医大、高等工科学校、これらは一般の大学、高校と異なりまして、原則としては全寮制という形を取っております。そして、現在、マスクの着用、手指衛生の徹底、定期的な検温、教育の場などにおける間隔の確保といった必要な感染措置を講じた上で対面の授業を行っているところでございます。
○浅田均君 確認ですが、全寮制で皆さん、生徒さん、学生さん、全寮制で生活をしておられると。そこでクラスター等、ほかの大学で結構そういう事例が報告されているんですが、クラスター等の発生は全くなかったという理解でいいんでしょうか。
また、二〇一三年、三重県の全寮制高校の校内で髄膜炎菌性髄膜炎が感染を拡大をいたしました。また、二〇一七年、神奈川県内の全寮制の学校で発生したIMDに関しましては、十代の男子学生が死亡しているという案件がございます。学校関係者、濃厚接触者が四十二名いた中で保菌者が十名おりました。ですので、こうした髄膜炎菌の感染症、国内でもこうした感染の拡大が確認をされているところでございます。
全寮制で、生徒は全員男子でありました。授業料から寄宿、食事まで全部無料だったんですね。そして、向学心に燃えながら進学できない子供に門を広げるという、そういう精神でおつくりになったこの学校は、普通以上の学力があり、協調性のある人柄ということで選考して生徒を入れられたと。
そこで、今の話ですけれども、全寮制の学校をつくって、学費がなくて上の学校に進めないというような子を、たくさんおりましたので、その学生を全部集めて全寮制でやって、それで中堅の技術屋を育成する、もってその人たちは、そこで成績が優秀であれば上の大学にも行かせましょうといって、事実、大学に行って九大の総長になられた方もいらっしゃいますから、そういった意味じゃ結構優秀な人を集めたんだと思いますが。
我が国の内航船員の減少とそして高齢化、これに対応する大きな期待をされておるわけでございまして、中学校卒業生を対象に全寮制で三年間の教育を行っている、大変重要な取組をされておられました。 一方で、全国八か所にありますこの海技教育機構、定員に対して例年二倍以上の応募状況となっております。定員拡大も検討していくべきであろうと考えますけれども、国交省の見解をお聞かせください。
鹿児島県では、平成二十七年四月に、全国初の公立全寮制男子校が開校をいたします。併設型中高一貫教育の楠隼中学校・楠隼高等学校で、鹿児島県の肝付町にあります。中高七時限授業で、夜は寮に配置した学習指導員による講座もありまして、難関大学への進学を目指すとも聞いております。全国から生徒を募集し、説明会や入試を、本校だけでなく、東京や大阪、福岡などでも行います。
それで、平成二十一年からしばらく高い数字をとっていまして、全寮制でありますので、近い子はうちから通えというようなことで、定員をオーバーしていたということでありました。ところが、御承知のとおり、アベノミクスの効果でしょうか、急に下がったんです。ことしは定員割れをしました。景気がよくなると、あっという前に、地方からでもごっそり若者を大手企業さんにとられてしまうということが起きたんですね。
全寮制による教育を行っている海上保安大学校や海上保安学校等の教育訓練施設の老朽化に対しては代替の整備や改修を随時行っており、改善に努めているところであります。今後とも、優秀な人材を確保し、そして現場で活躍できる人材を輩出できるよう、教育環境と生活環境の改善に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
さらに、全寮制でやっておりますので、この寮の改善なども大変重要であります。そういう教育環境の整備をしながら、かつ、教官等の体制もしっかりさせながら、人材育成を鋭意図ってまいりたいと思っております。 ただ、私も卒業式など両方参りますけれども、出席する父兄も大変感激するぐらい、今のところ立派に人材育成をやってくれております。
全寮制でありましたから、毎晩夜遅くまで議論もやったし、酒も飲んだし。 しかし、総理の印象は、そうですね、余り口数の多い方ではなかった、人をかき分けて前に出るような野田さんじゃなかった、そんな印象であります。しかし、自分の意見はきちんと述べる。
にもありますけれども、高卒程度の新規採用職員を対象に一年間、基礎的知識、技能を習得させるということでありますけれども、このカリキュラムの中身を見ますと、例えば、もちろん税務のその専門の勉強もありますが、そのほかに基礎的な例えば経済学入門ですとか法学入門、そのほか体育とかですね、行事、いろんなそういった専門知識とは必ずしも言えないものも入っておりまして、果たしてこれ全てがこの税務大学校で一年間掛けて、しかも全寮制
やはり私自身も、こういう小中一緒に全寮制でこの子どもたちを対応するということについては問題がある、そういうふうに思います。しかし、だれが面倒を見ながらやっていくのか。確かに身内であれば一番いいわけですけれども、それもかなわない、こういう状況もあるというふうにも思っております。
それぞれ今、被災地の中で、避難場所で一緒に生活をしたり、いろいろな環境があるというふうに思っておりますけれども、先般、文部科学省は、岩手県のそれぞれの教育委員会なり知事の要望も受けながら、この子どもたちに対して、全寮制の小中一貫校を建設するという構想を明らかにしたわけでございます。そして、この構想をめぐって、それぞれ意見が出されております。
○千田参考人 この孤児の問題、本当に大変なことだと思うんですけれども、孤児でいらしても、私たちのアメリカにいたときの虐待児童の子どもたちを保護する場合の原則としては、できる限り親族を捜してその方たちにケアしていただくということがありまして、やはり全寮制というのは、私の個人的な意見としては非常に問題があると思います。
先ほど、水落先生の方からも震災孤児についてのお話がありましたけれども、大臣も継続的な支援をする、そういうふうな答弁でありましたけれども、全寮制の寄宿舎付きの小中一貫校を建設すると、これは岩手県の達増知事からの要望を受けて鈴木副大臣がこういうことを明らかにされました。三月三十一日ですけれども。大変大事なことだとは思います。
どういう記事かというと、文部科学省は震災孤児の支援に向けて全寮制の小中一貫校を創設して受け入れることも検討しているという報道なんですが、この事実関係をお聞かせいただけたらなと思います。
これは、高校を中退した子供たち、十六歳から二十四歳の若者を、そのうちのもう三割は公的扶助を受給しているそうなんですが、全寮制のプログラムに入れて、最高三年間、通常二年間なんですが、延長することが可能で、三年間のもう非常にインテンシブな再教育をやり直すというプログラムです。
少年院のお子さん、また、海外に赴任しているから、例えば全寮制の中学校に入学しているお子さん、これはもらえない。生計をともにしていない、監護者はいたとしても。これは対応を考えなきゃいけないと思うんですよ。 私、もらえない気の毒な類型、矢吹丈類型。矢吹丈って知っていますか、「あしたのジョー」という漫画でありますけれども。
吉田茂さんは、何か、耕余義塾という聞いたことのないところに行っていられるんですね、私塾で全寮制の。そして世襲はこれだけ、一名。 それで、一ページの一番上を見ていただきたい。これは、興味があるのなら後でゆっくりごらんいただきたいと思います。どういうふうになってきているかというと、見てください、東京近県が二名、四名、七名とだんだんふえている。世襲の方が一名、三名、十一名とふえている。
ということで、昨日は、愛知県の半田市で女性の教師に対する流産させる会というのを十一人の中学生が、大臣は当然ニュース等で見られていると思うんですけど、私も今、鹿児島の方で小学生、中学生、高校生を全寮制で預かって私立、公立の学校に行かせていて、二、三十人いるんですけど、形は違えど、本当に一緒に生活してみて、大変なことをするもんだなと思うんですけど。
それで、日本で欠けているのは何かというと、全寮制の中高等学院なんです。これがちゃんとしていたら、安心して海外に行けるんです。何でそれができないのか。 外交官だけじゃないんです、商社マンとかなんとか、海外戦略は。中学生か高校生になると受験とかあったりして、日本に置いておきたいと。どうするか。イギリスは二百年前、三百年前にそれを経験したんです。
私どもとしては、省内に子女教育相談室を設けておりますし、あるいは子弟寮というものを運営したりしておりまして、全寮制とはいかないんですけれども、子供だけを残して、寮母さんなんかに面倒を見てもらうというような形で細々と運営しているものがございます。ただ、もし、委員がおっしゃいましたように、全寮制の中高等学校というものが幅広く建設されるということになれば非常にありがたいということだろうと思います。
これは公的な施設なんかつくってやったら、大都会の真ん中で全寮制の寄宿舎スクールなんて考える人はいないと思います。田舎でそういうことをやったら非常にいいんじゃないかと思います。 それで、今大臣が触れられましたとおり、僕は逆転の発想に立っていいんだろうと思うんです。いい環境なんです。ですから、スクールバスは逆に走らせる。
今、大臣が触れられましたとおり、全寮制の寄宿舎スクール、そこでジョンブル魂をつくって、イギリスを愛する立派な国民をつくっている。日本もそういう発想に立つべきだと思う。 ですから、今、大臣、アイデアというふうにおっしゃいましたけれども、国立大学に運営費交付金がいっぱいある、独立行政法人になりましたけれども、行っている。